活動ログ

テクマガの運用を開始してから約2ヶ月間の推移と今後の方針について

サイト開設当初はまさに陸の孤島という状態でしたが、記事数が増えるにつれて少しずつアクセスが増えてきている感じです。よかったよかった

認知を広げたり仕事につなげたりするための情報発信チャネルを一個持っておきたいということで、今年はサイト運営に力を入れることにしました。

サイト開設から現在までやったことの簡単なまとめ

本題に入る前に背景を簡単に説明しておきます。サイト自体は秋頃に公開しました。テンプレートを利用したのでほとんど時間はかかっていません。サイトの公開後は次のようなことをゆるゆるとやっていました。

  • 昔書いた記事の中で役に立ちそうなものをこのサイトに移管
  • 取り組みや勉強したこと中心、たまに雑談的なトピックを混ぜて記事化
  • デザインやコードの修正・新たな機能実装

12月に入ってサイトとしての体裁が整ってきたところで引き続き取り組みつつドメイン取得と移管を行い、AnayiticsとSearchConsoleの設定を行いました。(この記事の執筆時にBingWebMasterToolへの登録をし忘れていたことに気づく)

サイト訪問者数

今の所SNSへの共有は行っていないので、全て検索流入と経路不明のアクセスです。正月以外の期間はサイトの訪問者数は増加傾向と言えるかと思います。

analitics

検索流入

これはGoogle検索からの流入数を表したGoogleSearchConsoleのグラフです。こちらも徐々にではありますが増加。

console

被リンクをもらっている記事は基本的に読まれる傾向にありました。調べたところGoogleのクローラーは被リンク数を重視してページの評価を行うようなので、重要な指標と言えそうです。

被リンク

分析

まだ記事数自体も運用期間も少ないので分析といった分析もできませんが少し面白い結果が得られたので、とりあえず記録として残しておきます。

1個の記事にPVが集中する

力を入れて作った記事は何個かあったのですが、WEBサイトに決済機能の導入する方法を解説したノンプログラマ向けのエントリがダントツでPVを稼いでいるという結果になりました。

popular article

得られた仮説

PV獲得においては入門系・ノンプログラマ系の記事を軽視してはならぬ

当たり前ですが、読者となりうる人数の母数が大きい記事の方が読まれやすいです。そして、今回PVが集中していたエントリはエンジニア以外にもニーズがあるような記事です。なんだかんだわかりやすくて重要な指標であるPV数を追う、という意味では潜在的な読者が多くいる入門系・ノンプログラマ系の記事は重要な役目を果たしそうです。

今後の課題

①エンゲージメント不足

cv

上画像は累計のエンゲージメント数です。記事コンテンツの訪問者数は今のところ順調に推移していますが、clickのイベントが3という結果からわかる通りユーザー行動が単一の記事の購読に終始しているということです

  • 関連記事へのアクセスがない
  • 最終的な目標の執筆者への関心へと結びついていない

ことがわかります。またscorll数も40と、ちゃんと記事を読んでいるユーザーは冒頭で紹介した見かけのユーザー数の4分の一程度であることがわかりました。

改善のための打ち手

関連記事へのアクセスを増やす

この結果からまずは訪問者を他の記事やページへと回遊させる必要があります。そのための施策としてはどれも定番ですが次のようなものが考えられると思います。

  • 人気記事一覧をサイドバーに挿入・常時表示する(優先度は高そうです)
  • タグクラウド
  • パンクズリスト
コンテンツを通して執筆者への関心へと結びつける

また、今までは技術系の記事ばかりで執筆者の思想やパーソナリティに紐づくような投稿はありませんでした。これでは技術的な記事コンテンツが執筆者への関心に結びつかないことが分かったので、そこを改善するために次の施策を行っていけたら良いかなと思っています。

  • 投稿者のパーソナリティが伺える、あるいは投稿者自身にスポットを当てた記事コンテンツの投稿
  • 希少価値の高いコンテンツの投入(言うだけなら簡単だが・・・)
  • 複数人で運営→コミュニティ色を出して行けたら良いなと思う

最後はピンとくる人は少ないとお思うので別の記事で今自分が持っている仮説を書こうと思います。

②記事コンテンツ不足

僕はブログサイトの運営に当たって、基本的にはコンテンツの量に比例して雪だるま式に訪問者が増えていくというイメージをしています。今の所自分一人の投稿ペースでも順調にPV数が増えてきていることもありなんとか記事コンテンツを量産してブーストをかけていきたいところですが、僕はブロガーじゃないので記事を作成できるペースにはどうしても限りがあります。

改善のための打ち手

サイト訪問者は順調に増えていることを説得材料に目星をつけた誰かに新たに投稿者となってもらい記事数の投稿ペースを増やしていけたらと思っています。このサイトは制作の段階でそのことを見越して作ってあるので、既に自分以外の人間も投稿できるようになっています。と同時に、説得にあたりこのサイトに記事を投稿してもらうための差別化要因についても考える必要があるなと思っています。(例えばこのサイトでは記事に対して投稿者ごとにオリジナルの広告スペースを挿入できるようにしてあります)

またどういう人に目星をつけるかに関してですが、自分はマネジメント注ぐ労力は必要最小限にしたいと考えているので、「特に急かしたりせずとも勝手に記事を書いてくれたりサイトの改善案を出してくれたり自律的に動いてくれる」のは外せない条件になりそうです。その上で、自分は今までiOSに関する記事を中心にアップしてきたしこれからもその傾向は続くと思われるので、その領域と被らない人が良いのかな〜と思っています。

最後に

最終的にはある種コミュニティみたいな感じになったらいいなと思っていますが、「IT系のコミュニティ」という切り口で考えるとサークルとか含めると無数にあると思います。一方、アプリ/WEB開発は基本的に少数で行うのが合理的ですからそこにジレンマがあり、主たる活動の軸を何に置くかが難しかったり、宙ぶらりんの状態になってしまいがちと感じます。技術ブログはサイトプロジェクトとしての適性が非常に高いと思っていて、その要因は次に挙げたようにパッと思いついただけでも多くあり、技術ブログ運営を活動の軸に据えることでいろいろうまくいくのではと思っています。

  • WEB開発やアプリ開発と比較してメンテナンスコスト・コミュニケーションコストが低い
  • 持ち合わせたスキルセットを問わず何人でも参加可能
  • 記事を通して各メンバーののパーソナリティ/興味関心/取り組みを非同期的に共有できる
  • メンバー集めやイベント企画の際の集客装置としても機能する
  • 活動内容自体を記事化することでLT会やといったが資産として積み重なる
  • 記事作成は個人個人で独立した作業であるため、コミットメント量は各々の許容範囲内で問題ない

ここら辺は重要な説得材料となると思うので、ちゃんと文章化しておく必要があるなと感じました。

読んでいただきありがとうございます!!

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